石造りの素敵な村 Taybet Zaman2009-10-24 23:52

アラビア半島の人々は数十年前までは、
ベドウィン(砂漠の遊牧民)か村人、
つまり非定住型か定住型の生活を送るかの
いずれかに大きく分類できました。

「アラブ」というとどうしても砂漠の中をラクダで旅するベドウィンを
イメージする人が多いのですが、
農耕を主体として生活していた村人も相当数いました。

そんな、昔の村を再現した、石造りの素敵なホテル
Taybet Zaman(タイベ・ザマン)がぺトラ遺跡の近くにあります。


ホテルの各室は路地に面し(↓)
昔の家々が路地沿いに連なる様子を再現。


部屋の前は憩いの場(↓)


ホテルが小高い山に立地しており、
部屋の前の景色がこーんなに開けていたので(↓)
(↑)上記椅子に座り、スパークリング・ワインを飲んで
いつものナマケモノと化しました。


石造りのため、部屋の中はひんやり。
ヨルダン版カントリースタイル(↓)


カントリースタイルなリビング(↓)


カントリースタイルなインテリア(↓)

コメント

_ しょうこ ― 2009/10/28 23:06

中東に興味があってSAMANTAさんのブログを拝見しています。
以前、ぺトラ遺跡に行った時に一泊だけTaybet Zamanに泊まりました。
素朴だけれどおしゃれな雰囲気ですよね。もう一度泊まってみたいなぁと
思いました。

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