アカバdeお酒はDuty Free2009-09-24 20:33

アカバは2001年に経済特区(ASEZ: Aqaba Special Economic Zone)を設立したため、市内では多くの日用品がDuty Freeで安く手に入ります。

でも一番うれしいのはお酒。例えば缶ビール、アンマンでは500mlで1本2JD(約2.8ドル)のものが、ここでは半値の1本1JDです。イスラム教国なので、お酒に対する税率が高く、アンマンではあらゆるお酒類の40-50%が税金です。そのためアカバに来るたびにいつも持ち出し制限ぎりぎりまでお酒を買い込みます(ビールワンケース(たぶん24本)、プラスボトル類2本までOK)。

部屋で飲む用にこんなお酒を買ってきました。
左:赤ワイン(7ドル程度、フランス産、ボトルにチーズの絵が沢山!)

中:Absinthe(9ドル程度、フランス産、アルコール度60%、セルビア人の知人から美味しいと勧められて買ってみました。ウオッカと薬草を混ぜたような味。)

右:アラック(5ドル程度、レバノン産、ナツメヤシやブドウ等が原料)



実はまだ試したことがなかったアラック。中東地域原産です。氷と水を入れると白濁します。味は東南アジアで良く出される椰子酒と薬草混ぜたような感じ。

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